毎日成長しないイラストを繰り出すのも芸が無いので、間を埋める企画を考えてみる。
このトライアルZさんは、今の僕の通常工程で完成する女の子の顔です。
通常工程とは例えば
・ 目に影やハイライトを入れる
・ 頬に赤みやハイライトを入れる
等の、より可愛く見せる為に意識して行っている工夫です。
ではこれから何をするかと言うと、僕が色々な上達講座を見たりしてこのトライアルZさんをよりキュートに改造していこうという訳です。
でもこのトライアルZさん、じっと見てるとこれはもうこれで良いのではないかとも思えてしまう。慣れというのは怖い物です。
駄目です!これでは残念ながら世の中に跳梁跋扈している可愛いキャラクター達には勝てないのです!
今回は数あるメイキングの中からこちらを選んでみました。
【ご注意】
ゼロから描くのではなく改造をしている事や僕の技術不足等々で、メイキングの作者様が想定している結果には必ずしもならないです。
黒目の色を変える & 下方のハイライトの描き直し他
黒目の色を ( R : 9, G : 148, B : 169 ) に変えました。
また、黒目の淵に1pxの黒線を足しています。
さらに、目の下の方のハイライトを大きくする修正と、それに見合う様に影の領域も広げました。
この時点では目のハイライトは 「 覆い焼き(発光) 」 で乗っています。
また、下側に白色 ( 63% スクリーン ) の反射も追加。
この作業の前にハイライトの合成モードを通常に戻し、色を R : 1, G : 255, B : 231 に変更しています。
僕は合成モードの 「 リニアライト 」 を使いました。
ただ何色を載せれば良かったのか分からず、とりあえず柔らかい反射のレイヤーを複製して描き足しています。
一気にキラキラになりましたね。
完成しました!
たぶん髪の色を変えないと釣り合わないのです。
次回が有れば、髪をいじりたいと思います。
というか、この記事書くのすごく面倒臭い… orz
次回は無いかもしれない。
紹介しよう。こちらが 「 トライアルZ 」 さんだ。
このトライアルZさんは、今の僕の通常工程で完成する女の子の顔です。
通常工程とは例えば
・ 目に影やハイライトを入れる
・ 頬に赤みやハイライトを入れる
等の、より可愛く見せる為に意識して行っている工夫です。
ではこれから何をするかと言うと、僕が色々な上達講座を見たりしてこのトライアルZさんをよりキュートに改造していこうという訳です。
でもこのトライアルZさん、じっと見てるとこれはもうこれで良いのではないかとも思えてしまう。慣れというのは怖い物です。
駄目です!これでは残念ながら世の中に跳梁跋扈している可愛いキャラクター達には勝てないのです!
目を変えてみる
では早速やってみましょう。今回は数あるメイキングの中からこちらを選んでみました。
【ご注意】
ゼロから描くのではなく改造をしている事や僕の技術不足等々で、メイキングの作者様が想定している結果には必ずしもならないです。
まつ毛の両端を薄くする
元のまつ毛を少し伸ばして、フェードアウトさせました。黒目の色を変える & 下方のハイライトの描き直し他
黒目の色を ( R : 9, G : 148, B : 169 ) に変えました。また、黒目の淵に1pxの黒線を足しています。
さらに、目の下の方のハイライトを大きくする修正と、それに見合う様に影の領域も広げました。
この時点では目のハイライトは 「 覆い焼き(発光) 」 で乗っています。
光彩を作る
黒目の淵上側と中心に濃い青 ( R : 1, G : 79, B : 128 ) を足しました。反射を入れる
元から入っていた上側のハイライトを一旦消し、下側ハイライトと同じ色でエアブラシを使って柔らかい反射を入れました。また、下側に白色 ( 63% スクリーン ) の反射も追加。
この作業の前にハイライトの合成モードを通常に戻し、色を R : 1, G : 255, B : 231 に変更しています。
明暗で光らせる
メイキングには 「 明暗で光らせます 」 と有るのですが、「 明暗 」 というのは恐らく SAI の合成モードと思われます。僕は合成モードの 「 リニアライト 」 を使いました。
ただ何色を載せれば良かったのか分からず、とりあえず柔らかい反射のレイヤーを複製して描き足しています。
輝かせる
非表示にしていたハイライトを戻し、色を白 ( 白 100% 通常モード ) に変更して描き加えました。一気にキラキラになりましたね。
仕上げ
目の周りに影を入れたのと、まつ毛その他真っ黒の線を少し肌色に近づけました。結果と比較
完成しました!
ビフォーアフター
うむ。まとめ
目だけ変えてもダメでしょう。たぶん髪の色を変えないと釣り合わないのです。
次回が有れば、髪をいじりたいと思います。
というか、この記事書くのすごく面倒臭い… orz
次回は無いかもしれない。