今日は
Russia gives France a dog - level 2
を勉強しました。

■ 難しい単語など
・ hound : 猟犬
・ raid : 奇襲
・ solidarity : 結束、連帯
・ puppy : 子犬
・ ambassador : 大使、使節、代表

hound で犬っていう意味なのに hound dog というのは如何な物かと思いましたが、どうやらそういう使われ方もあるようですね。

raid はパソコンなどでハードディスクを複数使用して一つのハードディスクの様に構成する手法の RAID と同じ綴りですね。どうでも良いですけど。


今日の文章は短いのですぐに終わるかと思ったのですが、初っ端から理解するのにつまずきました。
原因としては
1、 during の使い方がよく解らない。
2、 police raid と Paris attacks を勝手に同じものだと思ってしまい何を言っているのか解らなくなった。
3、As から始まる文に慣れてない。
4、 突然 Russia が出てきて 「 なぜ? 」 と思って焦った。

2番目は焦らずじっくり読めば解決できます。
3番目は前の文の続きの様に頭が処理してしまって混乱しましたが、こちらもおちついて読めば大丈夫。
4番目は事前にロシアとフランスが仲が良いという様な説明が有っても良かったかなと思います。

問題は during です。
この文章では2回出てきますが、どちらもなかなか慣れない使い方です。
僕の中で during は 「 ~の間(中ずっと) 」 というイメージがあるので、「 間中撃っていた 」 とか 「 間中犬をあげていた 」 とかになって???となります。
2回目の during が出てきたときに先生に 「 at the time と同じですか? 」 という意味の質問をしたらOKを頂いたので、「 ~の間 ( のどこかの時点 ) 」 と訳しても良い様です。


因みに、中学生の頃にパピーというあだ名の同級生が居たのですが、たしかパパとも呼ばれていたのでこの文章での puppy も ” 親犬 ” の事だと勘違いしていたのですが、全く逆の子犬の意味でした。
確かにその同級生は体格が小さかったのですが、もしかして知らなかったのは僕だけで、皆は正確な英語の意味で使っていたのでしょうか…。


次回は土曜日の朝の予定です。