非常に不快にさせる文章になるかと思いますので、クズ人間の生態に興味が有る人以外は読まないことを強くお勧めします。


多くの人は承認欲求みたいなものを持っていると思う。
僕も持っている。「そうだね」って言ってほしいのです。
それと同じくらい認知欲求みたいなものも持っていると思う。
「ここにいます!」みたいな。

元々僕の中には表に出したいものが色々あって、でも出す方法がほとんど無いので、恐らく今僕は欲求不満なのだと思います。
このブログを始めた理由はそれを吐き出す為だったはずなのですが、いつの間にかというか最初から、英会話のレッスン日記にしかなってなくて自分にとって価値の薄いものになってきてしまっています。
ここは本来の目的を達成するために、ちょっとは日々自分が思っていることを吐き出せる場にしたいなと思っています。

でも恐らく自分の性格上、計画性は全くなくて、読み易さなんか微塵もない駄文にしかならないと思います。
第二弾が数年先とかになるかも知れません。



最近は絵を描く事が出来ずにいます。
なので休日になると、本来絵を描くための時間を何もせずに過ごすので、廃人状態です。
そんな中なのでこんな駄文を書きたくなったのですが...。

僕は絵を描くのが好きではありません。
僕にとって絵を描く事はほとんどストレスです。
なぜストレスになるかというと、思い通りに描けないからです。
上手く描いて褒められたいと思っているから、それが出来ない事にいら立つのです。
絵を描く事が好きな人は、恐らくそんな事は感じないでしょう。
絵を描くという事自体が好きなのでしょうから…。
恐らく僕はイラストレーターには向いていないのです。
でもイラストレーターとして生きたいと思っているのです。
自分のなかのものを表現する方法として、これしかないと思うからです。

僕は絵が全く下手という訳ではありません。
中学校の美術で、自分の絵が全クラスの手本になった事が有る位です。
但しそれは静物画です。
僕が描きたいのはどちらかというとアニメ調のキャラクターの様な絵です。
静物画のセンスとアニメ絵を描くセンスは、共通する部分はあるかもしれませんが、僕は全く違うものだと思っています。
アニメ絵を描くセンスは、デザイナーのセンスともしかすると似ているかも知れません。
僕はデザインのセンスはゼロです。
しかし現在の本職は Web デザイナーです。
何年もこの仕事をしているのに、仕事を始めて数週間の新人に簡単にコンペで負ける実力です。
そしてこのセンスは、多少磨かれることはあっても根本的な劇的な変化は一生ないと思われます。

ほとんどの僕の絵には背景が有りません。
あるキャラクターがどんな気持ちか、どんなポーズをとっているかには興味が有るのですが、背景には興味がないのです。
絵が上手い人は、たいてい背景が上手いです。抽象にしても具象にしても。
全体を仕上げる能力があるのでしょう。羨ましいです。

僕が絵を描く原動力はエロスです。
という訳で、僕が描く絵はほぼ女性です。
いつかは男性も描いてみたいと思うのですが、まだ描けそうにありません。
元々絵を描くのが好きではないのですから、それを上回る原動力がないと描けません。
しかし、その原動力を別の方向に使ってしまうことが度々有りますので困ります。

絵が下手なのなら努力しろよと思うかもしれません。
でも僕は努力とか出来る人間ではありません。
僕は焦らないとなにも出来ない人間なのですが、今の所努力しなくてもなんとなく生きて行けてしまっているので、焦りがありません。
こんな人間がイラストレーターに成りたいとか片腹痛いです。

僕は恐らく出来損ないです。
こんな人間は本来沙汰されていてもおかしくないのですが、僕が今まで生きて来られたのは、日本がとても優秀だからなのだと思います。
いつかは日本のGDPの上昇に少しでも貢献できる人材になって恩返しが出来たらなと思っています。