今日は
Boy hits a painting - level 2
でした。

選んだときは文の量が多くて失敗したかなと思ったのですが、難しい文がひとつも無かった為快適に読めました。


このタイトルから僕の頭に真っ先に浮かんだのは ” 少年がペイントボールを誰か ( 何か ) にぶつける ” 姿でした。
正解は ” 少年が絵にぶつかる ” だと思われます。
間違ったイメージの原因は何でしょうか。

painting という単語から ” ( 描かれた ) 絵 ” を想像するべきなのに、それが出来なかった事が1つだと思います。
でも、painting が絵だと理解できても ” 少年が絵を誰かにぶつける ” になるだけです。
絵 ” を” ではなく ” に ” と、一瞬で理解するには何が必要でしょうか。

参考のために3つの文を Google 先生に翻訳してもらいました。
1、 少年はボールを打つ : The boy hit the ball
2、 少年はボールを投げる : The boy throw the ball
3、 少年はボールに当たる : The boy hit the ball

ボール ” を打つ ” のと ” に当たる ” のとでは全然意味が違うのに、同じ記述になりうるという悲しいお知らせです。
それはさて置き、ここで僕の今回の間違いに一番近いのは2番です。
元の文に近いのが3番だとすると、文の表面上からは ” を ” なのか ” に ” なのか判別が付かない事になります orz…。

結局、単語を覚える時に
hit A : A に当たる
みたいに、後ろに付く単語との関係性まで含めて覚えないといけないわけですね。
逆に言うと、その単語を知らないと文全体のニュアンスが汲み取れないという事に…。

なかなか難しいなぁ。


次回は水曜日の夜の予定です。